スズケンのフェアに行って来ました!
スズケンとは、国内に幾つかあるお薬や医療関係機器などの総合卸メーカーです。
年に一度顧客である薬局を招待して、展示会を行なっています。
会場はマイドームおおさかでした。
当日は、展示会場で様々な医療機器、調剤用品、レセプト用のコンピューター、
介護用品などが展示されていました。
今回の私たちのメインの目的は接遇の神様と呼ばれ
近年テレビにも出演されている平林都先生の講演を聴きにいくことでした。
開演前には300席ほどの会場はほぼ満席に埋まります。
日々の接客で患者様と接している
薬局関係者の接遇への関心の高さが窺い知れます。
90分間の講演の中で平林先生が強調されていたことは、
「心を伝えることが出来る動物は、人間だけである。
また、心の中でどれだけ感謝の気持ちや
尊敬の気持ちを持っていても伝わらない
【言葉・表情・動作】
この三つこそが心のなかを形にして周りに伝えるために
必要な要素である」
と、いうことでした。
言葉に関して言えば、「来られる」とか「される」といった、
助動詞「れる・られる」を用いた敬語は学生が使う敬語であり、
社会人が使うものではないとのことでした。
「お見えになります・お越しになります」とか「なさいます」といった、
表現がふさわしいようです。敬語というだけで、
ついつい尻込みしてしまいがちですが、少しずつ気をつけていこうと思いました。
表情については、笑顔の重要性を強調されていました。
笑顔はそれだけで相手の警戒感をとき、信頼感を増す効果があるようです。
逆に、表情の乏しい人はとっつきにくい印象を与えてしまいます。
微笑をたたえた方は男女問わず魅力的に感じますし、
自分もそう思われるようにしないといけないですね。
日々の業務の中では、忙しい時ほどバタバタしてしまい、
余裕がなくなってしまいがちです。
こういう時こそ余裕がある動作をすることで、
お客様への安心感が生まれるとのことでした。
確かに、調剤過誤の多くは忙しい時に起こっています。
そういう時こそ落ち着いた対応が必要だと
頭ではわかっているつもりなのですが、なかなか実際の行動に表すことは難しいです。
「笑みを浮かべながら心に棘を指す」と自己紹介をされた
平林先生の講演は随所に笑いが盛り込まれており、あっという間の90分でした。
今回のお話の内容を少しでも日々の接客に活かしていければと思いました。

posted by maruzen pharmacy at 11:43|
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